キャリア決済現金化って何?

キャリア決済現金化って何?

クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を用意する「クレジットカード現金化」というシステムをご存知の方は多いと思います。

しかし、クレジットカード現金化と似ているサービスに「キャリア決済現金化」というサービスがあるのはご存知でしょうか?

キャリア決済はクレジットカードを持っていない人でも利用しやすいサービスなので、人によってはクレジットカード現金化よりもおすすめできるかもしれません。

そこでこの記事では、キャリア決済現金化の仕組みを紹介します。

  • クレジットカードを持っていない方
  • クレジットカードが使えなくなっている方
  • 急ぎで現金を用意したい方

上記に該当する方は、ぜひ参考にしてください。

キャリア決済現金化とは

ショッピング利用枠を現金化するサービス

キャリア決済現金化は、auかんたん決済・ドコモケータイ払い・ソフトバンクまとめて支払いのような各スマホキャリアが提供しているキャリア決済サービスのショッピング利用額を現金化するサービスです。

基本的なシステムはクレジットカード現金化と似ており、キャリア決済を利用して現金化業者から商品を購入し、設定されている換金率に応じた現金が指定口座に振り込まれるというもの。

商品を購入した分の金額は、翌月のスマホ使用料金として支払うことになるので、急に現金が必要になった時に重宝するサービスです。

ただし、注意点が3つあるので、そちらも一緒にチェックしていきましょう。

注意点① 換金率は低め

キャリア決済現金化は、クレジットカード現金化に比べて換金率が低めに設定されています。

クレジットカード現金化の換金率は80%程度で、90%を超えることもあります。
しかし、キャリア決済は換金率が60%~80%程度のものがほとんどで、90%を超えることはほとんどありません。

例えば、換金率60%の業者で10万円分の現金化をした場合、手元に用意できる現金は6万円で、単純に4万円損することになります。

そのため、キャリア決済の現金化は、クレジットカードのショッピング枠もキャッシング枠も使い切ってしまったという人が最終手段として利用するのが良いでしょう。

注意点② キャリア決済の限度額は5~10万円程度

クレジットカードとは異なり、キャリア決済の利用限度額は5~10万円です。

最大でも利用額が10万円であることを考えると、換金率80%だったとしても、現金化できる金額は最大8万円程度です。

そのため、クレジットカードのキャッシングや現金化のようにまとまった金額を現金化することは、キャリア決済現金化では難しいと覚えておきましょう。

注意点③ 分割払いができない

キャリア決済の現金化の際に支払ったお金は、翌月のスマホ料金として支払います。

スマホ料金は分割払いができないので、現金化で支払った多額の料金を一括で支払わなければなりません。

もし、スマホ料金の支払い日までに返済額を用意できなかったら、料金滞納となり、通信も通話もできなくなってしまいます。

最悪、契約停止となるおそれもあるので、キャリア決済現金化をする際には、「料金支払い日までに絶対お金を用意する」という覚悟をしておきましょう。

まとめ

この記事では、キャリア決済現金化の仕組みを紹介しました。

キャリア決済現金化は、クレジットカード現金化に比べると換金率や現金化できる金額が少ないのが欠点です。

そのため、キャリア決済現金化は、クレジットカードを持っていない方や使えなくなっている方が、最終手段として使うことをおすすめします。

また、現金化で用意した金額は、スマホ料金の支払い日までに支払わないと、通信も通話もできなくなるうえ、契約停止になる可能性もあるので慎重に利用しましょう。